携帯の月額料金を節約するのに、通話をそこそこ使う私にとっては、携帯の通話料金を極力抑えることが最優先課題でした。これを簡単になし得る手段と思えたのが、楽天モバイルの国内通話料無料の宣伝フレーズでした。現在、私は楽天モバイルの国内通話無料サービスで、安定的に携帯料金の節約を果たしています。通話料込みの携帯料金は500円位～2,000円位です。この記事では私が楽天モバイルを使って携帯料金を確実に節約できた内容を詳しくお伝えします。
私にとって携帯料金を節約するするための重点課題は通話料金を安くすることでした
私の通信回線の利用状況は以下の通りでした。
- 固定電話がないので、家にいても、相手が固定電話でも、業者でも、携帯電話からかけなければなりません。
- 相手と要件次第で通信手段はできるだけLINEやメールを多用しています。
- 家にいての、インターネットの利用は固定回線で大半はPCを使っています。
- 家にいてのスマホの利用はWi-Fi環境下になります。
- 外出時に業務でインターネットは使いません。
- タブレットPCは利用していません。
- 携帯の月額料金は”通話料金”を含めて１０００円程度に抑えたいと思っています。
- 携帯の月の通信消費容量はほぼ3GB以内です。
格安SIMなら、3GBで1,000円程度のプランありますが、通話料は別です。かけ放題オプションにしても5分かけ放題500円なりが当然別料金です。それが楽天モバイルなら叶いました。
通話をそこそこ利用しても通話料金を安くして総額1,000円程度にできるのは楽天モバイルでした
楽天モバイル
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楽天モバイルなら、３GBまでは980円（税込み1,078円）で、その料金内でアプリで通話すれば国内通話無料です。このアプリは上の広告でご覧のように、電話番号はそのまま、データ消費（ギガを消費しない）なし、相手がケータイでも固定電話でも使えるです。申し分ないです。
楽天モバイル
楽天モバイル
データ通信の料金が安いプランのキャリアを選んでも、電話の通話料金がかさむと総額の利用料金は膨らみます。かけ放題のオプションをチョイスしても、かけ放題料金は500円くらいからかかります。
ぼくの場合は、"携帯の、通話料金”を含めた毎月の利用料金総額１０００円程度の料金を狙っているので、国内通話無料が絶対的な選択要素になりました。
楽天モバイルの国内通話無料は携帯の通話料金をほとんど0円に抑えられる
Rakuten Linkアプリを使います。
引用元：楽天モバイル
このアプリを使う前提で、国内通話無料にウソはありませんでした。料金カウントされるのは0570、「ナビダイヤルでおつなぎします」というやつ。0120のフリーダイヤルならよいが、サポートデスクの電話番号が0570の場合がありますよね。この分が加算されますが、これで長電話することは、ぼくの場合、一年にごくまれなので割り切っています。この分をなんとかできれば完全なる国内通話無料になります。とはいえ、ナビダイヤルに限らず、やむを得ず使わざる負えない電話発信に料金を気にしなくてすむ安心感はかけがえのない使用満足感があります。
携帯の通話料金の課題に対して楽天モバイルを使うことの不都合な点はあるとすればこれくらい
通話品質は良いとはいえないでしょう。まあ、要件は済むので良しとしていますが、問題がない時の方が多いとはいえ、たまに途切れ途切れになったり、切れてしまったりすることがありました。多分、相手側の聞こえ方もあまり良くはないかもしれません、会話中の相手の反応からも感じます。ただ、目的の連絡が果たせなかったことはありません。
インターネット通信品質については、建物の中などで場所により接続が悪かった時がありましたが、最近改善したように思います。これは、エリア等の問題があると思います。ちょうどデュアルSIMのサブ回線で日本通信とOCNモバイルONEのドコモ回線を使いました。これにより他のキャリアとの比較ができました。比較結果としては、この両者のほうが当該エリアでは劣っていました。これはある意味以外でした。
以前、SMSの着信が30分～1時間くらいの遅れがたまにあったりしましたが、最近はなくなりました。今はSMSは認証メールとしてよく使われますがストレスを感じないレスポンスです。
それにしても最近では、通話品質は以前よりも相当改善しました。インターネットのつながりやすさも同様です。ぼくのエリア、ぼくの利用環境においては他のキャリアより上になっています。しかしながら、エリアや利用環境によっては、劣っていようようですから、その点で課題があるようです。
携帯の通話料金を含む月額料金を抑えるのに貢献する『楽天経済圏』
少し前まで、ぼくは信者と言ってもいいくらい楽天経済圏にハマっていました。楽天会員ランクは３～４年はほぼプラチナ会員をキープしていました。これは楽天市場で買い物多くしてきたというよりはグループ内の多くのサービスを利用してポイント加算が効率的にできたからだと思います。
最近はポイント利用の効率化よりも、もう少し視野を広めたサービスの利便性を検証するべく、試行錯誤をしています。その中で、楽天モバイルの利用も改めて他回線への切り替えを検討しましたが、上記記述のとおり、ぼくの条件にはやはり最も適していました。楽天会員、楽天カード、楽天証券、楽天銀行、楽天ペイなどの利用は少し依存度が下がりましたが、利用は継続しています。楽天会員ランクでいうとプラチナ会員とダイヤモンド会員を行ったり来たりくらいですかね。ということは、楽天ポイントは有効に使えるくらいは貯まるので楽天モバイルの支払いに引き当てています。これで、月額利用料の支払いが”通話料金”を含めても１０００円を超えることがほとんどなくなります。
引用元：楽天モバイル
